平成25年度学校基本調査速報について
8/7付で、文部科学省から公表されていました。
そこで、「学校基本調査-平成25年度(速報)結果の概要-」 の「調査結果の概要(高等教育機関)」(PDF)をパラパラと読んでみましたが、面白いデータが結構ありました。
● 関係学科別学部学生の構成
「教育」の比率は年々上昇してきているが、「人文科学」、「社会科学」の比率が低下している。
● 大学(学部)への入学状況
入学者の「出身高校の所在地県」と「入学した大学の所在地県」との関係をみると、大学(学部)の入学者のうち「自県(出身高等学校と同一県)内の大学へ入学した者の比率」は42.3%(前年度より0.3
ポイント上昇)である。
● 卒業者の状況-就職状況-
就職率(卒業者数のうち就職者総数の占める比率。以下同じ。)は、67.3%(男子62.3%、女子73.4%)で,前年より3.4 ポイント上昇している。また就職率67.3%のうち、正規の職員等である者は63.2%、正規の職員等でない者は4.1%となっている。
※「就職者」のうち「正規の職員等でない者」とは、雇用の期間が1年以上で期間の定めのある者で、かつ1週間の所定労働時間が40~30時間の者をいう。
…8/11のオープンキャンパスで健康・スポーツ心理学科の学科説明をしますが、就職率のデータを使わせていただきます。
(引用資料)http://www.mext.go.jp/component/b_menu/houdou/__icsFiles/afieldfile/2013/08/07/1338338_03.pdf
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