昨日(18日)、浅草で久しぶりに悪友2人と再会しました。Kid さん と Masa さんです。2人とは20数年前の教育実習(「保健体育科」)の際に知り合いました。体育の教員を目指し、某都立高校で1ヶ月間苦労を共にした同志であり、それ以来の悪友です。
Kid さんは約20年間高校教員をした後に転職を図り現在は大学の教員を、Masa さんは名古屋市で教員をしています。2人とも色々な経歴と実績をもつ“ツワモノ”です。……ですので、いつも勉強させてもらっています。
昨晩は色々な話をしましたが、“保健体育科の教員養成”について熱く語り合いました。以下、「Bird's メモ」です。
“大学で陸上競技の授業をするにはどの程度の施設・設備を準備すればいいですかねぇ”
“整地されたグラウンド(更地)で充分じゃないの、あと砂場と走路はいるねぇ”
“えっ、タータンのトラックはいらないの”
“1回目の授業はラインの引き方から教えないとねぇ”
“そんなの大学の授業で教わった記憶ないで~”
“でも、現場じゃ何もないグラウンドにライン引くことは良くあることやなぁ”
“昔、三平方の定理使ってテニスコートのラインの引き方を独自に考えたけどなぁ”
“ライン引き、集団行動は、体育教員の「いろは」の「い」やねぇ”
“勉強になるわ、メモしとこう!”
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