Daylight Saving Time(※サマータイム)
海外調査(含:プライベート旅行)に行く前には、必ず“旅程表”を作成します。…Terry オリジナルです。…世界で2番目に広いカナダにおいて、効率良く都市間を移動して訪問先を周るためには不可欠です。…また、調査旅行全体がイメージでき、それらに優先順位が付けられ取捨選択できます。
仕事とは言えども、旅程を考えることはとても楽しいことです。実際のツアーのコーディネートは海外派遣プログラム担当の旅行代理店さんがしてくれますが、SAの役割はその中身を作ることです。
Tオリジナルは、エクセルでつくります。「日本時間」と「現地時間」を併記して「行動予定」「宿泊先」等の情報を入力していきます。…別にエクセルでなくても良いのですが、色々と使い勝手が良いです。(省略)
この旅程表作成作業における第一関門は“時差の把握”です。今回の海外調査(10/29~11/9)では特に“デイライト・セイビング・タイム(Daylight Saving Time:DST)”、すなわち“サマータイム”から標準時間(standard time )に戻るタイミングが含まれています。…把握するのに少し時間がかかりました。
カナダ時間2012年11月4日(日)午前2時になる次の瞬間、1時間戻って時計は午前1時になります!…ちなみに、日本とカナダ(東部:トロント、オタワ等)の時差は-14時間で、DST期間は-13時間です。…3月の第2日曜日にDSTになり、11月の第1日曜日に標準時間に戻ります。
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