2012/05/27

#421 TSUインターンシップ・プログラム (2)

インターンシップ受入れ先の確保について

大学の授業の一環である限り、“経験してきなさい”というだけで学生を送り出すような“無責任な”インターンシップは実施すべきではないと考えています。…また、インターンシップを単位化すれば、参加学生が増えて、その結果、学生の就業意識も高まる…というような安易な発想を大学関係者はすべきではないと考えています。

いつもの Terry Bird のパターンです。…自分で自分の首を絞めています。

今年は少しスタートが遅かったですが、一通り「インターンシップ受入れ依頼作業」を終えました。…このステップが最も苦労します。…昨年度の参加学生の経験を踏まえ、単なる繁忙期の人員確保かと思われる受入れ先や、アルバイトでも経験できるような仕事しかさせてもらえなかったような受入れ先はカットしますので、不足分は新規開拓しなければなりません。…あるいは、是非ともお願いしたい受入れ先でも先方様の事情によりNGになる場合もあります。

Terry Bird の関与するインターンシップについては、参加学生の派遣先について責任をもって確保していきたいと考えています。

今は追加の依頼作業がないことを願うだけです。

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