金メダル獲得順位において日本が3つ順位を下げる!
オーストラリアの AdelaideNow のロンドン五輪メダル獲得予想の更新が6月4日付で確認されました。情報元はインフォストラーダ・スポーツ社(Infostrada Sports)です。…前月データと比較して、日本はメダル獲得総数が2個増えたものの、金メダル獲得順位においては3つ順位が下がっています。…フランスが11位から6位に、韓国が10位から9位に順位が上がっています。メダル獲得順位では、フランス(7位:37個)、日本(8位:35個)、韓国(10位:27個)なのですが…。
以下は、国別メダル獲得予想(金メダル獲得数10傑+1)です。注)順位・国名・(金, 銀, 銅:合計)・※前月データ
1. アメリカ (41, 20, 27 :88) ※42, 19, 28 :89
2. 中国 (34, 35, 25 :94) ※35, 37, 20 :92
3. ロシア (21, 27, 33 :81) ※20, 30, 31 :81
4. ドイツ (20, 20, 20 :60) ※18, 21, 17 :56
5. イギリス (17, 27, 19 :63) ※15, 26, 18 :59
6. フランス (11, 13, 13 :37) ↑ ※ 8, 13, 12 :33
7. オーストラリア (10, 12, 18 :40) ↓ ※12, 12, 16 :40
8. イタリア (10, 10, 13 :33) ※10, 10, 15 :35
9. 韓国 (10, 3, 14 :27) ↑ ※ 9, 2, 16 :27
10. 日本 ( 9, 15, 11 :35) ↓ ※10, 14, 9 :33
11. ケニア ( 9, 5, 5 :19) ※ 9, 5, 5 :19
★ 日本の【金】メダル獲得者(予想)内訳:
「柔道(4)」
Tomoko Fukumi(Women's 48kg) Yuka Nishida(Women's 52kg) Kaori Matsumoto(Women's 57kg) Yoshie Ueno(Women's 63kg)
「レスリング・フリースタイル(2)」
Saori Yoshida(Women's 55kg) Kaori Icho(Women's 63kg)
「体操競技(2)」
Kohei Uchimura(Men's Individual All-Around)(Men's Floor Exercise)
「射撃(1)」
Tomoyuki Matsuda(Men's 50m Pistol)
★ 日本の【銀】メダル獲得者(予想)内訳:
「水泳(4)」
Ryosuke Irie(200m Backstroke) Kosuke Kitajima(100m・200m Breaststroke) Takeshi Matsuda(200m Butterfly)
「柔道(6)」
Takamasa Anai(Men's 100kg) Daiki Nishiyama(Men's 90kg) Hiroaki Hiraoka(Men's 60kg) Riki Nakaya(Men's 73kg) Megumi Tachimoto(Women's +78kg) Akari Ogata(Women's 78kg)
「体操競技(1)」
Japan(Men's Team)
「射撃(1)」
Tomoyuki Matsuda(Men's 10m Air Pistol)
「サッカー(1)」
Japan(Women's Team)
「ボクシング(1)」
Ryota Murata(Men's Middleweight)
「レスリング・フリースタイル(1)」
Hitomi Obara(Women's 48kg)
★ 日本の【銅】メダル獲得者(予想)内訳:
「水泳(1)」
Ryosuke Irie(100m Backstroke)
「柔道(3)」
Masashi Ebinuma(Men's 66kg) Takahiro Nakai(Men's 81kg) Yoriko Kunihara(Women's 70kg)
「トランポリン(1)」
Masaki Ito(Men's Individual)
「卓球(1)」
Japan(Women's Team)
「レスリング・フリースタイル(4)」
Yasuhiro Inaba(Men's 55kg) Kenichi Yumoto(Men's 60kg) Tatsuhiro Yonemitsu(Men's 66kg) Kyoko Hamaguchi(Women's 72kg)
「陸上競技(1)」
Koji Murofushi(Hammer Throw)
※上記下線部の選手(柔道)は、実際の代表選手名とは異なっています。…各国でロンドン五輪代表選手選考が大詰めを迎えていますが、インフォストラーダ・スポーツ社もそこまで反映させるのは難しいのでしょう。
※「仮想・ロンドン五輪国別メダルランキング表(Virtual Medal Table for London 2012:VMT)」についての説明は http://sportmattersjapan.blogspot.com/2011/08/188-2012-4.html をご参照ください。
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