団体種目を team 構成人数で分類してみました!
IOCウェブサイト内の区分に基づき、個人(individual :1人)種目以外を団体(team)種目として、それらの構成人数で分類してみました。
● 個人種目 … 221
● 団体種目(馬術を除く) … 75
2人(28種目) 3mシンクロナイズドダイビング(男女)、カヤックペア200m(男)など
3人(11種目) セーリングマッチレース(女)、フルーレ団体(男女)など
4人(18種目) 陸上4×100mリレー、競泳4×100mリレー、自転車チームパシュートなど
5人( 3種目) 新体操団体(女)、バスケットボール(男女)
6人( 4種目) バレーボール(男女)、体操競技団体(男女)
7人( 4種目) ハンドボール(男女)、水球(男女)
8人( 1種目) シンクロナイズドスイミング(チーム)
9人( 2種目) ボート・エイト(男女)
11人( 4種目) サッカー(男女)、ホッケー(男女)
● 団体種目(馬術) … 6
1人+1馬(3種目) 障害個人、馬場個人、総合個人
3人+3馬(1種目) 馬場団体 ※2008年北京五輪記録より
4人+4馬(1種目) 障害団体 ※2008年北京五輪記録より
5人+5馬(1種目) 総合団体 ※2008年北京五輪記録より
馬術競技の団体種目は専門外の者では理解するのがとても難しいです。現在、ロンドン五輪について調査中です。したがって、上記の数は2008年北京五輪記録に掲載されていた構成人数です。(情報元:http://www.databaseolympics.com/index.htm)
※2012年8月10日 追記
上記種目のうち新体操団体と体操競技団体の人数が誤っていたようです。確認の上、いずれ修正します。
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