フィットネスクラブ編④
お年寄りに限ったことではありませんが、最近、Terry Bird がフィットネスクラブでトレーニング中に気になり始めたことがあります。…SMJブログの本シリーズ:フィットネスクラブ編の最後に“声を大にして”言わせてもらいます。
・もっと安全な場所にいてくれ~!!
・腹筋台はベンチじゃないんだぁ~!!
・マシンに座ったまま会話に夢中になるなぁ~!!
その他にも色々ありますが、このあたりで留めておきます。…ですが、若干説明をしますと、最近、気になり始めたとともに、ヒアリ・ハットさせられるのは、マシンの可動域内、あるいはそれに近いエリアに無神経に入られることです。…マシンの可動域内で立ち話をするのは論外ですが、一般的にフリーウエイトを含めその可動範囲+50cm位の空間には侵入しない…というような暗黙のマナーみたいなものがあると Terry Bird はずっと思っていました。…それが・・・
スポーツ指導者(フィットネスクラブ関係者)が、もし上述のような光景を見かけたら、スポーツ・リスクマネジメントやスポーツ・マナーの観点に照らし合わせ、適切な対応(助言、指導等)をする必要があります。…体協の公認スポーツ指導者資格関連のテキストに、「スポーツ産業は学習支援型産業でもある・・・」と記述されてありましたが、まさに、こういったケースがそれに当てはまるものと考えられます。
フィットネスクラブ関係者の役割に加わりつつある新たな課題ではないでしょうか…
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