『ロンドンオリンピックにおける選手育成・強化・支援等に関する検証チーム 報告書』(平成24年11月) の検証 (1)
全45ページの上記報告書(以下、検証報告書)を一気に読ませていただきました。…とても分かりやすかったです。…国際競技力に関する研究をしている Terry Bird にとって、参考になる情報が山ほどありました。
この“検証シリーズ”は、検証チームの報告書を批判的に検証するのではなく、日本の国際競技力向上についての取組とロンドン五輪での成果について、検証報告書を通じて“検証”していくものです。また、日本の国際競技力のあり方についてあれこれ考えていきたいとも思っています。
まずは、感想です。
● 日本の五輪競技へのサポートもここまで来たかぁ…世界最高水準では…
● 政治家(元文部科学副大臣)のリーダーシップも後押ししていたんですねぇ
● メダル1つ獲得するのに十数億円はかかった?
● 総合調整は誰がしているの?
● さらに上を目指すには…
● 必要なのは、やはり“アレ”ですかねぇ…
興味のある方は文部科学省ウェブサイトでご覧ください!
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