スポーツ政策どころではない事態です。
恩師Knob先生が「スポーツ政策にもリスクマネジメントの考え方を…」と述べられていたことを思い出し、ブログを更新しています。
リスクマネジメントの関連で現状を捉えると「事後の対応」の段階であります。関係機関・関係者の皆様には最大限の知恵を結集してご対応願いたいものです。特に、菅首相には頑張っていただきたい!
Terry なりに対応策を考えようとしていますが、解決すべき問題が想像の域を超えています。ただ、仮設住宅の準備を人命救助と並行して早急に進めなければ…と思い、インターネットで検索してみたところ、下記の情報がありました。気になるのは、「要請があった場合…」の箇所です。要請がなくても国が、あるいは被害を被っていない他の自治体が受け入れを表明し、自発的に仮設住宅設置の準備に取り掛かるべきではないでしょうか。自治体の首長のリーダーシップが問われています!
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国交省、プレハブ協会に仮設住宅提供の準備を指示
(産経新聞 3月11日(金)20時38分配信)
東北・太平洋沿岸地震に関連し、国土交通省は11日夜、社団法人プレハブ建築協会
に対し、被災した県から要請があった場合、仮設住宅をすみやかに提供できるよう
準備を指示した。
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