Terry Bird は数学の専門家ではありませんが…“昔とった~”で…数年前から担当している「キャリアデザインⅡ」という授業の中で「SPI2のソルビングメソッド(解法)」を解説しています。…SPI2レベルの数学(算数)問題であれば“スポーツ的訓練法”で勉強を進めていくことにより、確実に点数を稼ぐことができるようになると確信しています。
因みに…恥ずかしながら…我が大学の現状ですが……やはり、言えな~い!
授業では、模擬試験(30問:40分)を10分延長して実施し、その結果を踏まえ、比較的容易に解けるにもかかわらず正答率の低かった3つのジャンル(「場合の数」「確率」「速さ」)について2回の授業を使って“Terry Bird の解法”をTSU学生向けにアレンジして伝授しました。
昨日のテーマは「速さの問題」でした。以下は3つのポイントです。
① 公式を覚えましょう!
② 単位をそろえましょう!
③ 図を描きましょう!
公式は「L=VT」として暗記させました。…それでも「み・は・じ」や「き・は・じ」で解こうとしている学生がいました…是非、おやめください…応用が利きません!
SPI2(非言語系)はスポーツだ!…という少々強引な持論との繋がりで、SMJブログにおいて、そのソルビングメソッドについて取り上げていくことにします。
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