ポイントは“大学生活3年間”にあり!
RTEプロジェクト「ステップ①:個人面談」の流れは以下の通りです。
① 定職に就くことの意味・意義
② 現時点での活動状況
③ 学生の希望
④ ③に向けての取組み(準備)の度合い
⑤ 大学生活3年間の経験
Terry は学生と問答(対話)しながら、学生の希望(③)を踏まえ、彼・彼女が働いている場面を想像します。…どのような仕事が似合うのか?…過去に出会った同じような雰囲気の人がどのような仕事に就いていたか?
そして、ある程度イメージできた場合は、大学生活3年間(⑤)の経験を活かしつつ、その職に辿り着くまでの“ストーリー”を考えます。すなわち「就職デザイン」を学生とともに構築します。
デザインやシナリオのないまま活動を続けても、決してうまくいかないでしょう。…ただし、⑤が乏しい場合は、ストーリーが中々思い浮かびません。…大学生活をどのように過ごしてきたかは非常に大切です。
後悔さきにたたず!…です。
0 件のコメント:
コメントを投稿