大学選びは“出会い”か?
あまたある大学の中から高校3年生+浪人生が大学を選べる時代です。一昔前なら、大学が選んでいましたが…
本日(9/30)、オープンキャンパス(相談ブース)を担当しました。健スポは好調のようで、トトロの体験授業には20~30名、相談ブースには9名の高校3年生が来てくれました。…ここ数年の傾向は家族でご相談にお出でいただいていることです。…Terry Bird の時代には、そのようなプログラムはなかったですし、親と大学見学に行くことなどほとんどなかったと思います。
Terry Bird の現時点での見解は、“大学選びの主導権は受験生側にある”ということです。…換言すると、行きたいと思える大学と“どのように出会うか”が大学選びのスタートとなっています。
偏差値? ブランド? 教員? 課外活動? 就職状況? カリキュラム? 取得できる資格? アクセス? 進路の先生の紹介? 部活顧問の紹介? 指定校? インターネット? パンフレット? …
何が“きっかけ”でかは分かりませんが、いずれにしても、本当にTSUで学びたいと思った学生に入学してほしいと思います!
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