調査対象機関のウェブサイトの見方の鉄則①
ネットサーフィン!? をしているのであれば気ままに眺めていればよいのですが、研究・調査目的で関係機関のウェブサイトを見る際には、ピンポイントで必要な情報にたどり着かなければいけないと、Terry Bird は考えています。
鉄則① まず「About (●●●)」を探す(読む)べし
例えば、カナダのパティシパクション(ParticipACTION)のウェブサイトではホームページの上・下にそれぞれ「About」があり、以下の6項目が示されています。
● OUR VISION
● OUR TEAM
● SPECIAL THANKS
● Press Releases
● OUR CAMPAIGNS
● THE ARCHIVE PROJECT
例えば、国際オリンピック委員会(International Olympic Committee:IOC)
ではホームページの上に「The IOC」があり、そこにポインタを合わせると「All About The IOC」の箇所があり、以下の4項目が示されています。
● The Organisation ● Revenue Sources and Distribution
● Broadcasting ● Sponsors
もちろん例外もありますが、海外(※英語圏)のウェブサイトはとてもシンプルかつ分かりやすいので、欲しい情報に比較的早くたどり着くことができます。…デザインも洗練されています!
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