ロンドン五輪前に見ておきたい映画…
もちろん「炎のランナー(Chariots of Fire)」でしょう! ヴァンゲリス(Vangelis)の音楽は多くの人が耳にしていると思います。…日本での公開が1982年でしたので、Terry Bird は、30年前、すなわち高校3年生の時に映画館で見ていたことになります。…誰と見ていたかは聞かないでください。
“とても難しかった”という記憶だけが残っていて、1900年代初頭のイギリスについて、近代オリンピックについて、宗教(信仰)について、人種差別について… Terry 少年にはこの映画の奥深さは理解できなかったです。
SMJブログの題材にするために、ネットで同映画のあらすじを確認してみました。…1924年のパリ五輪へ参加するイギリスの青年(陸上競技選手)たちの物語(※実話)のようですが、ベースに前述したような背景がありますので、ロンドン五輪を前に“オリンピック”について色々なことを考えさせてくれる“お勧めの映画”だと思います。…今の Terry Bird なら、じっくり味わえるような気がします。
ロンドン五輪に向けて、予習をしてみませんか!
0 件のコメント:
コメントを投稿