日本とカナダのどちらを応援するか…
外国スポーツ法・政策を研究している Terry Bird としては、その対象国であるカナダが“第二の母国”のような存在になっています。…カナダ風に言うならば Canadian Identity が芽生えているのでしょう。
バスケットボール(女子)の五輪最終予選(JPN vs CAN)に続き、まもなく開催されるロンドン五輪サッカー(女子)の1次ラウンドにおいても日本とカナダの直接対決があります。キックオフは7月26日(木)午前1:00~(※日本時間)の予定となっています。…さぁ、どちらを応援するか…もちろん、どちらもです!
先日発表された日本代表選手団518名(男子137、女子156、役員225)について、その役員の多さを指摘するコメントを見聞きすることがあります。…Terry Bird としては、妥当もしくは少ない感じもしていますが、カナダについて調べてみました。
2012 Canadian Olympic Team
● 選手 277名
● コーチ 93名
● ミッションチーム(スタッフ&ボランティア) 137名 ※予定
日本が選手1人当たり0.77人の役員であるのに対して、カナダは0.83人でした。…ちなみにオーストラリアは0.78人(選手410、役員319)でした。
※参考:http://olympic.ca/ , http://www.joc.or.jp/ , http://london2012.olympics.com.au/athletes/2012-team-trivia
0 件のコメント:
コメントを投稿