“問題の本質”が特定できないと…
問題をすべて解決できる方法などはありません。…ただし、解決できる確率を高めることはできると考えています。…そして、その必須不可欠の条件が“問題の本質を特定すること”です。
皆様も経験があると思います。何かの会議で「とにかくやってみましょう」「できることからやっていきましょう」というような発言がなされ、それにより会の意思決定が方向づけられてしまうことがしばしばあります。問題の本質が特定できていれば良いのですが、それが特定できていないのであれば、解決に向けての方策を幾つか打ち出したとしても、「暖簾に腕押し」「糠に釘」「焼け石に水」のようなものになってしまいます。
…そのような時、Terry はついつい発言してしまいます。(黙っていればいいものを…)
そして、余分な仕事が増えていきます。…貝になりたい!…けど、無理かぁ…
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