ブログで扱うテーマではない!
…走り出そうとする前に、すでに後悔、躊躇、撤退などの二文字が頭に浮かんできました。…ブログのテーマ(ネタ)としては、その域を超えていることに気がついたからです。…やはり、研究テーマとして掲げて取り組むべきでした。…すいません!
2002年にカナダで策定された「連邦スポーツ政策(Canadian Sport policy)」のときもそうだったのですが、今回の改定に際しては、それがさらに強調された政策形成プロセスとなっていました。
…何かと言いますと…“エンゲージメント(Engagement)プロセス”がより強調され、スポーツ政策形成プロセスがより本格化していたのです。…おそらく、日本の「スポーツ基本計画」の策定プロセスにはない考え方だと思います。
カナダのスポーツ政策形成プロセスの2本柱は “エンゲージメント(Engagement)”と“協議(Consultation)”です。
では、エンゲージメントとは何か?
本シリーズはしばらくお休みします! 第3の研究テーマにします。…論文が書き終わったら、SMJブログでご紹介します。
ちなみに、HAKUHODOのウェブサイトでは「エンゲージメント」について「…他人事ではなく《自分ごと化》してもらうこと」と説明されていました。
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