現地調査の良いところ!
11/9にカナダから帰国して10日以上たち、カナダ滞在12日間の非日常における“高揚感”や様々な“感動・刺激”が薄らいでしまっています。…番外編はこれで最後にします。
カナダへは今回で3回目です。滞在延日数は40日を超えました。…今後何回カナダに行けるかわかりませんが、もし外部資金が獲得できれば、来年の夏に研究調査目的で1週間ほど行くことになると思います。…お願いします!…えっ…誰にお願いしているの?
さて、本題です。
今回の海外派遣プログラム(カナダ現地調査)に参加した“調査団”が、日本に持ち帰ることができた“最高級のお土産”は「フィジカルリテラシー(Physical Literacy)」です。…これから来年の2月ごろに向けて、参加された13人の先生方と関係者とともに今回の研修の「報告書」を作成しますが、同書の中で、おそらく日本で初めてフィジカルリテラシーの実態についての紹介ができると思います。…もちろん、フィジカルリテラシーという言葉(用語)は以前から日本でも使われています。…ただし、本場?!のものとは大きく異なっています。
我が調査団は12日間の現地調査全体を通じて「フィジカルリテラシー」の把握に努めました。…その結果、まだまだ不完全ですが、何となくその実像を掴むことができました。…これもひとえに、現地調査時のヒアリング、視察等を通じて多角的な視点でその実態に迫ることができたからだと思います。
現地の空気を吸ってくることは、大いに意味があるのです!
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