大学でのキャリア教育の落とし穴!
TSUで10年近くキャリア関連授業を担当した“素人専門家”の経験に基づくコメントに過ぎませんので、あまり目くじらを立ててお読みにならないでください。
Terry Bird はこれまで「キャリアデザイン(1年次・前期・必修)」、「キャリアデザイン実習Ⅰ(2年次・後期・選択)」及び「キャリアデザイン実習Ⅱ(3年次・夏季休業期間:インターンシップ、後期:演習・選択)」を担当してきました。
これらの授業の中で、様々な試行錯誤を繰り返してきたのですが、幾つか気づいたことがあります。…まず、「基礎学力」「社会性」「常識」「生活習慣」などを改善・向上させれば、すなわちそれらに資するプログラムを導入すれば“結果”に結び付くと考えるのは、大学でのキャリア教育ビギナー段階の“落とし穴”である(あった)ということに気づきました。
いわゆる大学のレベルにもよりますが、TSUの場合はそうでした。
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