卒業研究のシラバス…
大学ウェブサイトの教員用Webサービスを久しぶりに見ていたら、卒業研究のシラバスを書かねばならないことに気がつきました。…見逃していたのか…(確か以前はなかったはずだが…)
2期生である新4年生57名と1期生1名の計58名が履修予定者ですので、単純に学科教員7名で頭割りすると8~9名の学生を担当することになります。…昨年度のゼミ生は14名でしたが、14名の卒業研究指導はかなり大変ですので、セレクションせざるを得ないでしょう。(申し訳ない…)
そこで、ふるいにかけるために、あるハードルを設けて、それをシラバスに記載しようかと考え始めています。…それは、卒業研究に費やしてもらう最低時間(ノルマ)をクリアすることを履修の条件にすることです。…50時間にするか、80時間にするか、100時間にするか、200時間にするか…
ちなみに、Terry Bird は卒業論文の執筆に200時間は費やしたと思います。…記憶が間違っていなければ2か月間にでした。
過度な負担は学生に追わせはしませんが…
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