2011/06/07

#139 大学教育・雑感 (9)

大学教員を如何に inspire するか!~その2~

“Cパターン”でいくことにしました!

巷でよく聞く「2:6:2の法則」が正しいとすると、それに逆らうのは困難のようです。何故なら、必然的にそうなっているからです。……インターネット情報ですが、イタリアの経済学者パレートさんの法則が大本のようです。

上の2割がいなくなっても、下の2割がいなくなっても、結局残りの8割の中で「2:6:2」が形成されるようです。

ならば、それを逆手!?にとって、上の2割の絶対数を増やすことはできないでしょうか?

現在、全体で「2:6:2」が形成されているとするならば、branch ごとで「2:6:2」が形成されるように仕向ければ上手くいくのではないでしょうか!

……でも、逆に減ってしまうケースもあるかぁ……再考します!

0 件のコメント: