運動部活動を通じた学校活性化プロジェクト
―もしP・コトラーが高校の校長になったら―⑧
運動部活動を通じた学校活性化プロジェクト(概略図)…
まとめ…
本研究のオリジナリティや意義は、運動部を製品(プロダクト)と見なし、コトラーのマーケティング3.0他マーケティング理論に基づき運動部の活性化、ひいては学校の活性化に資するマーケティング・モデルを策定したことにある。しかしながら、今回はプロジェクトの全体像を明らかにしたに過ぎない。よって、細部にわたる詰めの作業及び具体的なアクション・プランの策定を踏まえた「完成版」による提言を今後の課題としたい。
主要引用・参考文献…
● フィリップ・コトラー他(2008) コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント(第12版)、ピアソン・エデュケーション
● フィリップ・コトラー他(2010) コトラーのマーケティング3.0、朝日新聞出版
● 久保田正義(2011) コトラーのスポーツマーケティング3.0に学ぶスポーツマーケティング入門、秀和システム
● 中野明(2011) 今日から即使えるコトラーのマーケティング戦略54、朝日新聞出版
※Sport Policy for Japan 2012 におけるTeam TSU 発表抄録より抜粋(一部修正)
※http://www.ssf.or.jp/spfj/2012/pdf/seitoku.pdf
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