先生方の体力がもつかどうか心配になってきました。…それ程、現地調査「初日」から非常に中身の濃いプログラムを体験していただけました。
現地調査① 10/30 9:00~11:00 オリエンテーション:現地調査のポイント確認他
Terry Bird は、やはり鬼のSA(シニアアドバイザー)でした。…研究者の現地調査に匹敵するぐらいの“ヒアリング・視察スケジュール”になってしまいました。…そんなつもりではなかったのですが…。理由は、今回の海外派遣プログラムを担当していただいているエージェントさんが頑張り過ぎてしまったから…かなぁ?
冗談はさておき…カナダにおける「スポーツ・健康教育の推進」の実態(取組、成果、課題等)を把握したうえで日本に還元できるポイントなどを考察するためには、しかるべき手順・方法が求められます。そのような意味で、今回のスケジュールは、SAの構想通りになりました。以下のような5カテゴリー17か所へのヒアリング、視察等(※重複あり)を通じて情報を収集する予定です。…午前は、これらのことを確認しました。…あぁ、お腹がすいた~
A. 学校(6か所) B. 教育委員会(2か所) C. 政府機関(1か所)
D. 民間組織(4か所) E. その他(4か所)
10/30 昼食です! |
パティシパクションについての説明は省略します。世界的にもよく知られているカナダの民間団体(NPO)です。先生方には「身体活動・スポーツに関する広報・啓蒙活動団体」と紹介しましたが、一言では説明するのが難しいぐらいのユニークな活動を多岐にわたり展開しています。今回はお二人のスタッフの方からプレゼンをしていただき、その後、多くの質問に答えていただきました。…日本では得ることのできないパティシパクションの最新情報と以下のお土産がゲットできて、Terry Bird はとても満足しています。初めて、パティシパクションと接触した先生方がどのようにお感じになったかは明日お聞きしたいと思いますが、パティシパクションの“情熱”みないなものを肌で感じられたことでしょう。
ロゴ入りリストバンド |
パティシパクションの活動の特徴について、何か1つ挙げろと言われたら、「ソーシャル・マーケティング・アプローチ」ですかねぇ…。とても勉強になりました!
…トロント(10/31 0:27)より Terry Bird でした!
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