~日本・中国・韓国の比較~
★日本の学校体育では多くのスポーツ種目が経験できる!
学校体育(中等教育期)において経験した「体育・スポーツ種目数(平均値)」
1.日本 =11.76 種目
2.韓国 = 8.15 種目
3.中国 = 7.59 種目 ※有意差あり
★日本は中国・韓国に比べて経験率の高い種目が多い!
→ 多くの人がそれぞれの種目を経験しているということなのでしょう
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日本は、水泳(81.9%)、バレーボール(94.5%)、テニス(63.7%)、ソフトボール(61.5%)、武道(53.2%)、スキー(16.7%)などにおいて中国・韓国と比べて経験率の差が顕著です。中国は、ハンドボール(7.3%)、ダンス(21.0%)の経験率が日本・韓国と比べて低いですが、スケート(11.9%)は逆に高いです。韓国は、器械運動(93.3%)とハンドボール(46.7%)が日本・中国よりも高い傾向にあります。3カ国の特徴が明らかになって、面白いですねぇ……見づらくて申し訳ありません……(つづく)
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