スポーツ政策研究を志す学生・院生たちへ②
40代の中年のオジサンにもなると、若者に色々アドバイスしたくなるものなのでしょうか?
余計なお世話かもしれませんが、Terry の「独論」にお付き合いください。
メインの研究テーマとは別に、ライフワークとして、特定国の「スポーツ政策ウォッチ」をしておくことをお勧めします。言語上の問題はありますが、行政機関等のウェブサイトにおいて、英語バージョンで情報公開している国は案外多いので、ある程度の動向を掴むことはできると思います。……第二、第三言語として、ターゲット国の「母語」をマスターするのが理想なのですが……
一国のスポーツ政策の全体像を理解すると、色々なことが見えてきます。また、そのことは多くの副産物を生みだしてくれます。
そう言えば、以前、Terry がコーチをしていた某短大テニス部顧問のMutsuちゃん(国際政治学:東欧研究)は、1989年のルーマニア革命の時、テレビ局に監禁?!されるぐらい、引っ張りだこだったそうです。
外国スポーツ政策研究は“穴場”です。
あなたも、ある国のスポーツ政策についての“第一人者”になれますよ~!
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