2012/01/10

#308 SPI2のソルビングメソッド (4)

SMJブログ#307の練習問題の解法です!

問題文を読みながら以下のような図を描きますが、
   ポイントは“T時間後に出会う”とするところでしょう。
図から 32 = 5T + 7T という方程式を作って、それを解きます。

     32 = 12T → 12T = 32 → T = 32/12 → T = 8/3

すなわち、8/3時間後に2人は出会うことになります。

よって、正解は“2時間40分後”です!

Terry の基本パターンは、地点間を結んだ線の下側に「距離(L)」・上側に「時間(T)」を記し、最上部に「速度(V)」を記します。…描き方は人それぞれで良いと思いますが、基本パターンは固定しておいた方が良いでしょう。…ただし、図を描かない方が早く解ける場合もありますので、臨機応変に解き方を選択してください!

…と、これで“終了”となるはずだったのですが…(つづく)

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