aim, goal, purpose について~その1~
先日、市立図書館で借りた「科学論文の英語用法百科(第1編)」(グレン・パケット、京都大学学術出版会、2004年)に目を通しています。…Terry Birdにとっては、とても難しい本です。…もう少し英語を勉強しておけば良かった…
論文の中で「目的」という言葉を用いますが、英語で論文を書く場合には、配慮が必要のようです。…同書の Chapter 7 には aim, goal, purpose の適切な用法が書かれてあります。…以下は、なるほど! と思った解説です。…まだまだ序口ですが…
● goal が持つ特有の意味
「行き先」(destination)あるいは「目標頂点」(point of culmination)
● purpose が持つ特有の意味
「理由」(reason)または「動機」(motivation)
● aim が持つ特有の意味
「方向」(direction)または「経路」(path)
もう少し、読み進めてみます!
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