…戦える集団か?
Terry Bird は学生のとき、体育会硬式庭球部の主将をしていました。…20数名の部員の目標は一致しており、全員がそれに向けて過酷な日々を過ごしました。…そして、関東大学テニスリーグで昇格を果たしました。…当時の部長、監督、コーチ、OB、部員の全ての関係者が戦友です!
部を引退後、卒業論文でテニス部をモデルとして「リーダーシップ行動」と「モラール」と「競技成績」に関する研究をしました。…その結果、モラールが高ければ結果が出るということと、キャプテンの行動がモラールに影響を及ぼすということが立証されました。
…周囲を見渡すと、残念ながら戦える集団ではありません。…モラールが低いです。
モラールを高めるためには、やはりリーダーシップです。
Terry Birdの卒論では、水準の高低×男女で効果的なリーダーシップのタイプが異なることも明らかになりました。…我が集団にはPM型のリーダーシップが必要だと思われます。
統率と配慮です!
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