2011/10/26

#258 スポーツ政策:「世界の動き」 (5)

アレックス・バウマン氏は、ご自身の体調(病状)を考慮し、奥様トレーシーさん(オーストラリア人元競泳選手)の故郷に近い“ニュージーランド”への移住を決断したようです。バウマン氏の親戚もカナダには一人もおられないようですし、約15年間オーストラリアに住まわれていたことを考えると、バウマン家の基盤はカナダよりもオーストラリア(オセアニア)にあるのでしょう。

「High Performance Sport New Zealand (HPSNZ)」からのオファーの経緯は知る由もありませんが、OTPのウェブサイト内の文書には「The stars aligned for the Baumann household.」とありました。天はバウマン家を見放さなかった…とでも訳せましょうか…

オーストラリアとカナダの国際競技力向上において、その手腕を発揮し結果を残したバウマン氏は「国際競技力向上請負人」という肩書がつけられるでしょう。ニュージーランドが同氏をヘッドハンティングした!?理由はまさにそこにあると言えます。ニュージーランドの今後がとても楽しみです。……Sport Matters JAPAN は “ニュージーランド・スポーツ政策ウォッチ” もするの?……えーっ!

バウマン氏は、2012年1月31日にHPSNZのCE(chief executive)に就かれる予定です。アレックスのご健康とバウマン家のご多幸をお祈り申し上げます。再会できれば嬉しいです。頑張ります!

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