今回のカナダ現地調査を通じて強く感じたのは、「日本人だったらあそこまで丁寧に対応するだろうか?」と思うぐらい、行く先々で好意的かつ協力的に対応してもらえた、ということです。4日間で7ヶ所のヒアリングを行いましたが、どこも美味しい茶菓子をいただいたうえに、とても魅力あるお土産もいただくことができました。レアもの多数! 特に、Own The Podium のブリーフケース(ファスナー付)は気に入っています。uOttawa オリジナル・ステンレスマグは研究室で使おうと思っています!(※過去の記事参照) ただし、SMJブログでは紹介していませんが、トロント大学の Kidd 教授からは 物凄いもの をいただきました!
…と言うことではなくて! ヒアリングに対する先方の「事前準備」と「当日の対応」について、言いたかったのです!
Max氏とも話していましたが、これは表敬訪問ではなくヒアリングなのだ…と。
したがって、説明された内容の中で少しでも不明な点、疑問点等が出てくれば、すぐさま質問を投げかけたり、また、事前に準備した質問事項についても妥協せずに、その答えを引き出そうとしました。どこも休憩なしで、みっちり2時間~2時間半はヒアリングしました。
でも、ヒアリングに応じていただいた皆さん(Canadian)は、嫌な顔一つせず、こちらが納得するまで丁寧に説明してくれました。
先ほど、6通(9人宛)の英文お礼状メールを作成しました。英語が苦手な Terry にとってはしんどかったです。明日、大学から送信します! (つづく)
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